家族想邸宅みつわの内藤です。
新元号になって早1ヶ月半が経ちますが、皆様もようやく『令和』という響きに慣れてきた頃でしょうか?
今回は、6月12日に行われた、家族葬セミナーについて書かせていただきます。
テーマは、“知っておきたい!”【相続と税金のしくみ】
前回同様、たくさんの皆様にご参加いただきました。
相続とは、被相続人(亡くなった方)が所有していた不動産や預貯金などを引き継ぐことです。
現在の法律では、配偶者や子ども兄弟姉妹などの家族が被相続人の財産を引き継ぐことができますが、生前に遺言を作成することにより家族以外に財産を引き継がせることも可能です。
被相続人が所有していた不動産、預貯金などの財産は「相続財産」や「遺産」と呼ばれます。
皆様は、ご自身の財産...把握していますか?
「うちには財産なんてないよ!」
…本当ですか?
相続財産となるもの、以外と沢山ありますよ!相続時の財産を、生前に減らしておく方法もあります。大切なのは、自分の財産をどのように遺したいのかです!
皆様も考えてみてはどうでしょうか。
次回セミナーは、7月23日(水)「供養について」です。
皆様のご参加をお待ちしております。