こんにちは、家族想邸宅みつわの内藤です。梅雨明けは、したのでしょうか?
ジメジメした日が続いているおかげで、毎日湿気とカビ対策に追われています…
今回は、7月23日に行われた、家族葬セミナーについて書かせていただきます。
今回のテーマは、「供養について」でした。人はお葬式や法要の儀式、仏壇やお墓といった祈りの場を通して、あるいは日常の事あるごとに供養を行います。
故人を偲び、冥福を祈り故人と様々に対話することで、悲しみを癒し、故人との関係を心の支えにすることができます。
また、供養の場を通して接した家族・親戚・知人など、人とのつながりを再確認し、その関係を新たにすることができます。
現在、供養のあり方、スタイルは急激に変化しています。それは、社会の変化や多様化に伴った必然的なものでしょう。各家族が、各個人が、自分たちに会った価値観のある供養を見つけ、行うことが望ましいと思います。
少子化・核家族化が進む日本では、「低費用」と「相続不要」の2つを両立した海洋散骨・樹木葬と言われる自然葬は、「現代に合ったお墓」供養スタイルとも言えるのではないでしょうか。
次回は、まさに「海洋散骨・樹木葬について」がテーマです。
たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
また、岩村田店で初の家族葬セミナーを8月2日に行いますので、是非ともご参加頂ければと思います。
寝苦しい夏の夜、どうかお体ご自愛ください。