「家族葬邸宅みつわ小諸東店」にて公開されることが決定しました!
なんと出演は、女優 真鍋 かをりさん や 元日本テレビアナウンサーの福澤 朗さん!
非常に豪華なキャストの映画となっています。ADHDに悩む「普通になれない」ギャルと真面目な女子高生2人が「本当の普通」の世界に旅立つ物語となっています。
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最近、よく耳にする発達障害「ADHD」
注意や落ち着きのなさ、衝動的な行動などが、生活に影響をおよぼしている状態のことです。
周りの人からは、「ちょっと変わった人」とか「空気の読めない人」と決めつけられてしまうこともあります。若者を中心に世界中で発達障害と診断される人が増えていると言われています。
本作ではそのような「ADHD」について考える作品となっています。
特別!みつわでは無料で上映が決定しました!
本作はなんと無料での公開となっています。
1回きりの上映となっておりますので、ぜひこの機会にお越しください。
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開催場所:家族葬邸宅みつわ 小諸東店(地図はこちら)
日時:2月28日(金)第一部13:00~14:30(受付12:30~)/第二部17:00~18:30(受付16:30~)
ーあらすじー
進学校に通う絃(いと)はまじめな子であったが、発達障害のひとつであるADHDと診断されており、ひどい物忘れで生活や学業に支障を来していた。
重要なテストの日、絃は目覚まし時計をかけ忘れて寝坊してしまう。ショックのあまり絃は登校せず、いつもは行かない道をさまよって見知らぬ公園に来てしまう。
そこで突然、茶髪で派手なメイクのギャル女子高生・朱里(じゅり)に声をかけられる。「何してんの?」「あ…今日は寝坊して」「あたしなんかほとんど寝坊か欠席。学校行ったけど落ち着かなくて帰ってきた。
あたし発達障害あってさ。ADHDっての。知ってる?」いきなりADHDだと言う朱里に驚く絃。朱里は強引に絃を街へと遊びに誘う。古い商店街や裏山が見渡せる公園、野良猫たち。 普段は家と学校の往復しかしない絃にとって、それは新鮮な世界であった。
朱里と絃は友達となり、後日も遊びに行くが、絃の母に見つかってしまう。絃の母は朱里の派手な身なりに不快感を持ち、朱里との交際を禁止してしまう。一方で朱里は、自分の物忘れで姉との喧嘩が絶えず、両親からも厳しく言われて家庭内で孤立していた。やがて朱里は絃とのメッセージのやり取りもやめ、次第に部屋に引きこもっていく。朱里と絃との距離は次第に離れ、再び元の日常に戻りつつあったが…