【みつわの日常#12】お客様のその先の、地域の方々との輪まで大切に育む|長野県の葬儀・お葬式なら家族葬のみつわ

【みつわの日常#12】お客様のその先の、地域の方々との輪まで大切に育む

2025年09月09日

社長の武井です。

いつもみつわブログをご覧いただきありがとうございます。

日々の気づきや発見を共有する「みつわの日常」。#12の今回は、地域の方々のつながりの大切さについてのお話です。

最近、新人さんに会社の説明をする機会が多く、歴史や大切にしてきた想いを話すことが増えました。その中で、葬儀でお越しになるお客様はもちろん、地域の方々とのつながりも大切にしたいと再確認したんです。私たちはこれまで、地域の方々に支えられて会社として成長してこれた。それを常に頭の片隅に置いておかなければ、と思い直しました。

私たちはみつわを知っていただく機会として、チラシやCM、ウェブなどに力を入れているのですが、加えてお客様に直接想いを伝えていきたいなと思いました。たとえば、1日3通、スタッフ一人ひとりが携わったお客様に手紙を書く取り組みをしています。これはスタッフからのアイデアで、コミュニケーションの一環として自身やみつわの想いを伝える機会として行っています。

そして、故人様をここまで支えてきたのはご家族だけではない、ということを忘れてはいけないと思うのです。介護施設や病院の方々など、たくさんの方との関わりがある。だからこそ、その縁をみつわがつないでいきたい。それには、たとえば1日3通のお礼の手紙のうち1通を施設の方に送る、などをして、みつわがどんな想いで葬儀をしているのかを伝えていくことが大切だと考えています。

スタッフも、お客様や地域の方々にどうやって話しかけようかと、試行錯誤しながらきっかけづくりに励んでいます。こうした会社としての取り組みは、スタッフにとっても積極的にコミュニケーションをとる助けになるはず。スタッフ一人ひとりが「みつわが何を大切にしているか」を掴みながら言葉を紡げるように、私も伝え続けなければと気を引き締める日々です。

みつわの輪によって、ありがとうが次のありがとうを生むような、地域のつながりをつくっていけたら、と切に思うのです。

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