家族葬のみつわ

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神無月から神帰月へ。トラウト釣りの季節到来

2024.10.11

皆さま、こんにちは。みつわ中信営業部の大西と申します。

さて私事ですが、海に囲まれた千葉県から海なし県の長野県松本市に赴任してしばらく経ちました。

千葉にいるときは、「釣りキチ三平」ってほどでもないのですがよく仲間と海釣りを楽しんでいました。しかし、こちらに来てからは海が遠く、なんとなく釣りから遠ざかっていました。

そんなある日、知人に誘われてトラウトルアーフィッシング(とは言ってもエリアトラウト、管理釣り場ですが)に行くことになりました。

管理釣り場=釣り堀でしょと高をくくっていましたが、これが思いのほか奥が深く、すっかりはまってしまいました。

トラウトとはマス(鱒)のことで、主にニジマスを指しイワナ・ヤマメ・イトウ・ブラウントラウトなど色々な種類がいます。

最大70センチ程度まで成長するのでなかなかの釣り応えがあるんです。

また、大物と出会うと時に高額(レア)ルアーをロストするという悲劇も。

餌釣りとは違い、ルアーという疑似餌を駆使する魚との駆け引きが思いのほか楽しいうえに、美味しくいただくこともできます。

通常、釣り場のベストシーズンは秋から春先までで、水温が高くなってしまう夏場は休業する場所も多いようですが、長野県は豊かな湧水を使った環境が良い管理釣り場が多く、通年営業。県外から遠征するファンも多いそうです。

話は変わりますが、神式でのお葬式において神様にお供えする神饌物(しんせんぶつ)も関東地方では主に

鯛と鯉を用いていましたが、松本方面では鱒をよく使うようです。

いわゆる「尾頭付き」でお供えするのが基本とされていますが、魚種については特に決まりはなかったと思います。

もしかしたら、松本は湧き水に恵まれた環境で育った鱒が豊富だからなのかも知れませんね。


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