家族葬のみつわ

みつわのブログ

みつわからのお知らせです

2023年 新年のご挨拶

2023.01.01

新年のご挨拶をさせていただきます。

昨年中は皆様には大変お世話になりました。

2022年にはおかげ様で、小諸市に1店舗、長野市に3店舗、松本市に2店舗と会館を出店することが出来ました。このコロナ禍で出店を続けることが出来たこともひとえに会員様のおかげと感謝しております。

3年間苦しめられ続けたコロナ禍の中で少しづつ変化が出てきました。コロナにかかって亡くなった故人様のお別れの行い方のガイドラインがようやく変更されようとしています。

最後だから会いたいのに会えない。お別れも言えない。

納体袋に入れてお別れを行うお別れの仕方から普通にお亡くなりになった方と同じようにお別れができそうになってきました。これは葬送の観点からはようやく尊厳をもってお葬式ができてお別れが行えるので大きな一歩と言えると思います。1日も早くコロナ前のようなお葬式が執り行えることを尊厳のある送り方を行えることを心から願います。

振り返ると昨年はロシアのウクライナ侵攻から始まり、戦争不安が世界中に広がる1年でした。不確かで不安が早く取り去る世の中になればいいと思います。

この2023年は、みつわとしてはコロナ以前のようなイベントの再開。ニュースレターの定期発行など行い、コロナ前の状況と変わらない活動を行っていけたらと考えております。前回のニュースレターの際に会員の皆様から様々なご意見を頂戴しました。心温まるようなメッセージが多く泣きそうになりました。以前のようにイベントを再開してほしいといった声が最も多く、それに応えるような形でイベントの再開を行っていこうと現在様々な企画を検討しておりますので、もう少しお待ちください。決まり次第、HP、ニュースレター、チラシなどで告知させていただきます。

ここで少しだけ、自分自身のことについて触れさせてください。

私は今亡くなった父と同じ年になりました。父が抱えていた心臓の病気も高血圧も嬉しくないのですが、しっかり引き継ぎました。親父の生きてきた軌跡を背負いながら私の道標を刻んで進んでいきたいと思う。そんな年になりました。。。

今年の3月17日は私は父と離れて26年目を迎えるんだと思います。父が亡くなった日の朝、夢を見ました。

「すべてお前に任せる」

そんな言葉をもらったと記憶にしています。あの頃から父に魅せられない背中はなく人生を歩んで来た自負があります。亡き父に対して、あの頃に振り返って多く増えた家族を見せてあげたい気持ちです。親父を亡くしたことで私は数多く育ててもらいました。

ここからは、父より1歳でも多く年を取り願えるなら長生きしていきたいと神様に願いながら生きていきたいと思っています。

2023年は、私たちは長野市、松本市に店舗展開をしていきます。また、御代田町の方にも1店舗出店する予定です。従業員の育成を最重要課題と掲げて、より良いサービスをお届けできる様に精進してまいります。

成長を継続していける企業であり、地域の皆様に感謝をいただける企業になれるように成長していけたらと考えております。

私たちは、地域で一番「ありがとう」と言われる会社を目指しています

株式会社みつわ

代表取締役 篠原耕一


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