【みつわの日常#24】弱さに気づいたとき|長野県の葬儀・お葬式なら家族葬のみつわ

【みつわの日常#24】弱さに気づいたとき

2026年06月24日

社長の武井です。

いつもみつわブログをご覧いただき、ありがとうございます。

日々のちいさな気づきを届ける「みつわの日常」。今回は、「自分の弱さ」についてお話ししたいと思います。

ここ最近、自分の中で改めて考えていたのが、「一人でやろうとしすぎていないか」ということでした。

もちろん、自分で責任を持ってやりきる姿勢は大切です。ただ、気づけば途中を周りに支えてもらい、後処理をお願いしてしまう場面も多かったと感じています。

今回は、そんな自分の弱さに気づいた出来事や、そこから改めて考えるようになった「人と一緒に進めること」について、お話ししたいと思います。

やりきる、つもりでいたのに

昔から、「これをやる」と決めた瞬間に一気に動く力は強かったと思います。

ただその一方で、計画的な進行や物事の整理は、昔からあまり得意ではありません。

新しいことが入ってくると、どうしてもそちらが気になってしまう。最初に進めていたものが途中で止まり、気づけば別のことに手をつけている。そんなときも少なくありませんでした。

もちろん、自分では「後でやろう」と思っているんです。でも、その「後で」が積み重なってしまう。そうすると、最終的に周りのスタッフがフォローしてくれる瞬間が増えていきました。

以前は、「助けてもらえた、ありがたいな」で終わっていた部分もあったと思います。でも最近は、それだけではいけなかったんだと感じることが増えました。

本当は、自分が「やりきる」と決めて始めた仕事。
それなのに、気づけば周りに支えてもらう前提の形になってしまっていた。

その状態は、助け合いというより、自分の甘えだった部分もあったのではないか。そんなふうに考えるようになりました。

一方で、「ここは踏ん張らないといけない」という瞬間になると、自分の中では不思議と、集中して動ける感覚もあります。短い時間で一気に力を出すことは、昔サッカーをやっていた頃から、比較的得意だったかもしれません。

だからこそ、長期的な段取りや途中経過の共有を、もっと意識していかなければと感じています。

意味が伝わると、動き方が変わる

最近は、社内での新しい取り組みも増えています。進める中で感じるのは、「一人で抱え込もうとするほど、周りに急な負担をかけてしまう」ということです。

もっと早い段階で、「ここをお願いしたい」と伝えていたら。あるいは、「なぜこれをやりたいのか」を共有できていたら。

そんな反省をする場面が、ここ最近、本当に増えました。

以前の自分は、「これをやってください」と、伝えるだけになっていた部分もあったと思います。でもそれだと受け取る側は、やらされていると感じるかもしれない。だから最近は、できるだけ「なぜやるのか」「どんな意味があるのか」を一緒に伝えるようにしています。

また、人によって得意な進め方も異なります。

自分は「こう進めた方がいい」と思っていても、その人には別のやり方が合っているかもしれない。だから最近は、「自分はこう思うけど、どう進めやすい?」と、相手の考えを聞くようになりました。

一方的に伝えるのではなく、一緒に形をつくっていく。その方が、結果的に長く続いていくのだと思っています。

もちろん、今もまだうまくできているわけではありません。気づけば抱え込みそうになるし、「後でやろう」と思ってしまう日もあります。

それでも、自分の弱さを理解したうえで、周りとどう関わっていくかを考えるようになったのは、自分の中では大きな変化なのかもしれません。

弱さを知ったからこそ

みつわは、一人の力だけで成り立っている会社ではありません。スタッフ同士が支え合い、ときには地域の方々に助けられながら、目の前のご葬儀と向き合っています。

だからこそ、自分自身も「一人で全部やろう」とするのではなく、周りの力を借りながら進めていくことが大切なのだと、改めて感じています。

また、「助けてもらう」というのは、ただお願いするだけではなく、相手が動きやすいように、伝え方を工夫することでもあるのだと思います。

何を目指しているのか。なぜそれを大切にしたいのか。

そこまで共有できて初めて、一緒に進めている感覚になれるのかもしれません。

今回、自分の弱さについて改めて向き合ったことで、周りの存在の大きさや、人と一緒に進めていくことの大切さを、改めて実感する時間になりました。これからも、自分自身と向き合いながら、周りへの感謝を忘れず、一歩ずつ進んでいきたいと思っています。

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